アメリカのロックバンド、イーグルスと並んで有名なのがドゥービー・ブラザーズというバンドで息が長くいまだに活動しているようだ。

最初のロック調の時期とマイケル・マクドナルドが加入してからのAOR調の時期に分かれているが、断然初期の音楽が好みである。

まだ自分が若いころ、このバンドのMinute By Minuteというアルバムを聴いて、マイケル・マクドナルドの声とAOR調の落ち着いた曲調にもの足りなさを感じて、こうゆうバンドなのかと思い、それ以降聞かなくなった。

しかし、最近初期の頃のデビューアルバムから6枚目くらいまで聞くことができ、大変感動し、めぐり逢えなかった素晴らしい曲を聴くことが出来た。
特にデビュー3枚目のThe Captain And Meは圧巻でオススメ、特に2曲目のLong Train Runnin’はこの曲か~と、いつかどこかで度々耳にしていた曲だった。
また更に次の3曲目のChina Groveにもびっくりさせられた。

その後は、R&Bやカントリーなど最後まで楽しめる曲が並んでいた。
Long Train Runnin’の最初のギターリフが何ともいえない・・・