最近の車は、色々進化していて、とっても便利になっています。
衝突回避支援システムなど、安全装備も各メーカ色々進化しているようです。
たくさんありすぎて、私も正直よくわかんないです(><;)
なので、ダイハツの新しくなった「スマートアシストⅢ」について調べてみました。

1. 『気づく・止まるをアシスト』
フロントガラス上部のカメラで前方の車や歩行者を認識し、危険と判断したら、まずはブザー、さらに近づくと支援ブレーキが作動し、車や歩行者の手前で停止します。
ウィンカーを出さずに車線をはみ出すと、ブザーでお知らせします。
また、信号待ちでブレーキを踏んでいる時、前の車の発進に気づかなかった時もブザーでお知らせ。

2. 『踏み間違いの誤発進をアシスト』
車速約10km/h以下で障害物が約4m以内にある場合に強くアクセルを踏み込んだ時、踏み間違いを判定し、エンジンの出力をおさえ、アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故を防ぎます。

3. 『夜道の運転をアシスト』
夜道をハイビームで走行中、対向車が来るとロービームに変えないといけないじゃないですか。
それを、前方の明るさや対向車のヘッドランプを認識し、自動で切り替えします!

※これらのアシストは全て一定の条件を満たした場合に作動します。詳しくは、お問い合わせください。

(担当:細野夕子)
細野夕子