以下の場合は保険金の支払対象となるか考えてみましょう。

【第1問】
記名被保険者Aさんが「車対車+A特約」が付帯されたご契約のお車を自宅の車庫に停めようとした際、既に駐車していたAさん所有のもう1台の車両(この車両も「車対車+A特約」が付帯されています。)に接触してしまいました。それぞれに車両保険が付帯されているので、2台とも車両保険からお支払ができますか?

【解説】
車対車「車両損害」補償特約(相手自動車確認条件付)第1条および第2条②で「相手自動車」とは所有者がご契約のお車の所有者と異なる自動車または原動機付自転車のこと、と規定しています。今回は、ご契約のお車の所有者が同一のお車のため、無責となります。
【第2問】
バイクを手で押し移動していたところ、バランスを失い転送し、バイクの下敷きになって怪我をしてしまいました。人身傷害保険金はお支払できますか?

【解説】
バイクを手で押している間であっても「運行中」に含まれます。今回は、バイクの重量と不安定性に起因する事故ですので、「運行」と負傷との間には相当因果関係があると認められるため、保険金をお支払することが可能となります。 人身傷害条項 第1条(2)①

※ この内容は(株)東京海上日動の内容のもと掲載させて頂いております。
  すべての保険会社で内容が異なる場合がございますのでご了承お願い致します。

※ 保険内容の見直し・ご相談も受け賜っておりますのでお気軽にお声掛けください。 

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