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2005年07月号 タイトル

2005年07月01日

“NEWステップワゴン”VS“NEWセレナ”どちらがお好み??

 5ナンバーサイズ1BOXカーに気になる2台「NEWステップワゴン」と「NEWセレナ」が5月下旬フルモデルチェンジをしました。

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★5ナンバー枠ギリギリまで大きくなった新型セレナ!

 全長4690㎜×全幅1695㎜×全高1840mm、ホイールベース2860㎜と旧モデルに比べて全長+10㎜、全高+15㎜、ホイールベース+165㎜と5ナンバー枠ギリギリまで大きくなりました。

★運転してても3列目の人とも会話が楽しめちゃう♪

 フロントシートと3列目シートにそれぞれ専用のマイクとスピーカーがついているので、走行中もコミュニケーションはバッチリ!会話に入れないなんて事はもうありません!
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★両側スライドドア登場!

 今まのモデルは片方しかドアが開きませんでしたが、ニューモデルは両側スライドドアになりました。
 ボディーの大きさは全長4630㎜×全幅1695㎜×全高1770㎜、ホイールベース2855㎜とややサイズダウンですが、低床フラットフロアで乗り降りしやすく、車内は十分広々です。

★エッ、フローリングフロア?!

 メーカーオプションで2列目シートの床からラゲッジルームまでをフローリングにできちゃいます。清潔感があって掃除もカンタン。作り、素材にもこだわって傷つきにくく、滑りにくくしてあります。
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投稿者 fujita : 23:37

低排出ガス車、低燃費車を知っていますか?

 車の環境を考えたとき、排気ガスは一番気になるものですが、どのような基準があるのかを考えてみましょう。
 また近年、燃料が高騰している中で燃費の良い車とは一体どうゆうものなのでしょうか?

「低排出ガス車」とは?

 排気ガスの有害な物質を測定して「一定基準をどの程度低減しているか」でブルーのステッカーが後部に貼り付けてあります。
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「低燃費車」とは?

 低燃費車とは「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)」に基づき定められた燃費基準を早期達成している自動車のことで、グリーンのステッカーが後部に貼り付けてあります。
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投稿者 fujita : 23:14

「ピピッ!」、「オ~ッ、すげぇー!」ブレーキが勝手に、シートベルトも・・・

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 今まで、いろいろな視点から「車の安全」について紹介しましたが、一番大切なシートベルトを忘れていました。
シートベルトは、車内でハンドルやフロントガラスに胸や頭をぶつける二次衝突や車外への放出を防止する効果があります。そこで今回は、シートベルトについてです。

シートベルトの始り~最新式まで!

 今から約100年前にヨーロッパで「自動車等の防御用ベルト」というものが考案されたのがシートベルトの始まりで、初めて自動車に採用されたのは、今から50年前腰部のみの「二点式ベルト(現在は後部座席中央に採用)」、その5年後に現在と同じ、肩・胸腰部を拘束する「三点式シートベルト」が開発されました。
 現在は「ロードリミッター付プリテンショナーシートベルト」と呼ばれるもので、衝突時にシートベルトの緩みを瞬時に巻き取り、その後、乗員が衝突の衝撃により車内を移動し、シートベルトによる締め付けが高まると自動的に乗員にかかる衝撃をやわらげます。
 最新のシートベルトシステムは「レーダー方式」と呼ばれるもので、自動車先端部分のレーダーが前方の物体を認識して「追突・衝突の危険が高い」とコンピュータが判断した場合、ランプの点灯およびブザーによりドライバーに知らせます。
それと同時に、自動でブレーキをかけ衝突速度を低減させ、さらに衝突直前にシートベルトを巻き取り、乗員の拘束を始めます。

シートベルト着用者と非着用者の致死率の違いは?

 シートベルトなしでは、時速5km(少し早歩き位)でも身を支えきれません。衝突時の衝撃力は時速40kmで体重の約30倍です。
 高速道路での交通事故者の致死率は、シートベルト非着用者は着用者の何と6倍です!
また、エアーバックが付いているから安心と思っているあなた、エアーバックはシートベルトを着用していないと十分作動しません。
 後部座席もシートベルトを着用すると共に、6歳未満のお子様はチャイルドシートを着用しましょう。

投稿者 fujita : 23:04

最近よく聞く「CVT」って「オートマ」と違うの?

 最近「CVT」という言葉をよく聞きますが「AT(オートマ)と何が違うの?」という質問を聞かれます。
 そこで今回は「CVT」と「AT」の違いについてお話します。

「AT(オートマ)」の最新事情!

 ATはギヤ(歯車を組み合わせて動力を伝える)を使い、一般的には4速ギヤ、一部5速ギヤや6速ギヤもありますが、最近、ギヤは多段化の傾向にあります。
 理由は変速時のショック軽減や加速性能の向上などいろいろありますが、最大の理由は燃費の向上です。ギヤを多段化して「エンジンの効率の良い回転数を使おう」と言うわけです。
 しかし、ギヤの多段化はコストがかかるため高級車にしか搭載できません。そこで登場したのが「CVT」です。

最近よく聞く「CVT」っていったい何?

 CVTとは「Continuously Variable Transmission」の略で、無断変速機のことです。
ATとCVTの最大の違いは、ATはギヤを使い、CVTはギヤではなくスチールベルトを使い動力伝達と変速をおこなう点です。
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 基本的な仕組みは意外にもスクーターと同じで、ATでは変速時ギヤを変えるのでショックが起きますが、CVTではギヤを使っていませんので変速がなく(=無断変速)、ショックもありません。
 また、たとえばエンジンの回転数を3000回転で一定にしたまま、車速を変化させることが可能です。
これは、エンジンの効率が一番良い回転数を多く使うことができ、燃費が良くなります。
 そのほか、ATより部品点数が6~7割と少ないため、コストが安く済むため、小型車を中心に最近普及してきました。
 しかし、大排気量・高出力車には搭載が難しいというデメリットもあります。その他のデメリットは、CVTはオイルポンプで油圧をかけますが、ATよりはるかに高い油圧を必要とし、ロスが大きくなるため燃費が悪化します。
 メーカーによっては、排気量が小さくても大きくてもATより燃費が悪くなると考え、CVTの搭載車種を絞っているところもあり各メーカーの考え方の違いがでて面白いところです。
ATもCVTも、どちらもメリット・デメリットがありますが、燃費向上やコスト削減でCVTはまだまだ普及していくと思います。

投稿者 fujita : 22:55